先日、お施主様に幣串を書いてもらいました。
幣串というのはお家の骨組が出来上がり、梁・または柱の上に棟木を上げる際に行う上棟式に 縁起の良い恵方に向けて棟木の支柱にしばりつけます。ずっと建物の中に置いておき、家を守る神様というものらしいです。