デコパージュ(decoupage)はフランス語で、切り抜く、切り抜き細工、の意味があります。
紙に描かれた絵を切り抜いて、好みの配置にして専用の液で貼り付けていくハンドメイドです。
始まりは17世紀頃、イタリアの家具職人たちが日本の漆塗りの技法を真似して確立させました。
その後フランスの上流階級の婦人たちの間で大流行したそうです。だからデコパージュというフランス語で呼ばれるようになったのですね。
日本でも今、テレビなどで取り上げられるほど流行しており、せっけんやろうそく、上履きやトートバッグへのデコパージュが人気です。
大川工務店では、せっけん、ティッシュケース、ろうそくなどへのデコパージュをこれまでお客様と一緒にやってきました。
意外と簡単で、やりがいもあり、かわいくできるのでぜひ一緒にやってみませんか?
2回目以降の方も、誰かと一緒にやるほうがはかどりますし、楽しいので遠慮なくどうぞ!