気が付くと7月もあと少し。
月日の経つのがだんだん早くなっていくように感じられるのは何故でしょう・・・
気をとり直して――
湾岸線を和歌山方面に向かって走っていると、
右手遠方に見える黄金のねぎ坊主。
このおとぎの国の建物みたいなのは、大阪市舞洲ゴミ処理施設です。
何でもUSJと間違って来てしまう人がいるとかいないとか。
上が[環境局舞洲工場]、下が[舞洲スラッジセンター]、道を挟んで建っています。
これら施設は、ウィーンの建築家 Hundertwasser(フンデルトヴァッサー) の設計です。
前に白川が採り上げていたガウディや、同じウィーンのクリムトの影響が見てとれます。
ちなみにこちらは本場ウィーンのゴミ処理場です。
車もフンデルトヴァッサーしていました。