※25日(木)本日は工事のためご見学しにくい状況です。まずお電話下さい!
6月中頃に完成します、おうちの基礎の見学会を尼崎市瓦宮で開催します。
基礎とは、80トンある家を支えるコンクリートのあの部分。
丈夫でなければ安心して住めませんよね。
その丈夫さの秘密をぜひ知っていただきたく、この見学会を行います。
ぜひぜひ、家づくりをお考えの方はお越し下さい!
「基礎」を見ることの大切さについては、一番下の文章をぜひお読み下さい。
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イベント詳細
日時 | 6月22日(月)~28日(日) 10時~12時 15時~17時 ※1日4時間限定です! |
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場所 | 尼崎市瓦宮2丁目 |
お申し込み お問い合わせ |
※駐車場が限られておりますので、先にお申し込みを頂けますとスムーズです。 お電話:0120-44-5063 FAX:06-6491-6785 info@ookawa-koumuten.co.jp 株式会社 大川工務店 |
お申し込み
株式会社大川工務店
0120-44-5063
地図
当日道が分からない場合はこちらにお電話下さい!
090-1911-8732(大川工務店)
「基礎」を見ることの、たいせつさについて
3月末に、今施工させていただいているおうちの基礎が完成します。
基礎とは、家をささえているコンクリートのあの部分です。
基礎は文字通り「家づくりの“基”本」なのだそうです。
80トン以上はある家全体を支える部分ですから、頑丈に、内側から壊れることもないように造られます。
昔の基礎より今の基礎は進化しています
昔はコンクリートだけで造られていた基礎ですが、
外からの圧縮に強い代わりに、引っ張る力に弱いのです。
地震で引っ張られたら、割れてしまいます。
そこで鉄筋をコンクリートに埋め込みます。
鉄筋は引っ張る力に強いからです。
鉄筋を配置した時点で、第三者である検査機関に基礎配筋検査を依頼します。
・鉄筋の太さや本数は正しいか
・間隔が広すぎないか
・鉄筋にたるみがないか
・コンクリートに余分に埋め込んでいる鉄筋の長さが十分か
などなど、たくさんの項目について厳しいチェックが入ります。
検査に合格したら、型枠を組み立てて、コンクリートを流し込みます。
(不合格の時は、合格するまで工事中断!)
鉄筋とコンクリートで、引っ張る力にも外からの圧縮にも強い基礎が出来上がるわけです。
さびると弱い鉄筋ですが、コンクリートは鉄筋が空気に触れないように守ります。
職人技をその目で!
コンクリートが無事に固まり、型枠を外すと基礎が現れます。
基礎の表面は、型にコンクリートを流し込んで固めたというよりも
まるで塊から切り出したようにきれいです。
これを見るたび
家づくりは最初から最後まで職人技なんだなぁ
と感じます。
みなさんにも、一度でもいいので、ぜひとも
基礎の時点での家づくりを見ていただきたいです。
一度でも現物を見ておけばいざ、自分で家を建てるときに
「あれ、こんな気泡は大川工務店の基礎にあったっけ?大丈夫かな?」とか
「うんうん、コンクリートの厚みはこれくらいだったよなぁ」とか
「うちの基礎は大川工務店のより丈夫そうだな!」とか
比較が出来ます!
最初にもいいましたが、基礎は家づくりの基本です。
基礎がどんな風なものか知らずに家に住むのは、
防弾チョッキにちゃんと鉄板や衝撃吸収素材が
入っているか確認しないで着ているようなもの、です。
ぜひ、基礎がどんなものなのか、その目で確かめてください。
百聞は一見にしかずです。
(大川工務店 いりえ)