住まいの性能

Performance


断熱性能

 

夏は涼しく、冬は暖かく。その快適さを標準に
日本の気候は、夏は蒸し暑く、冬は底冷えが厳しいのが特徴です。
快適に暮らすためには、冷暖房機器に頼るだけでなく、住まいそのものが「外気の影響を受けにくい」構造であることが欠かせません。
大川工務店では、すべての住まいに高い断熱性能を備え、省エネと健康を両立する暮らしを実現しています。
大川工務店では、国が定める断熱等性能等級において等級5レベル(UA値0.6以下)を標準仕様としています。
これは従来の基準を大きく上回る性能であり、夏の暑さや冬の寒さを室内に伝えにくく、一年を通して快適な温度環境を保つことができます。
断熱材には吹付け硬質ウレタンフォームを採用し、家全体を隙間なく包み込むことで高い気密性を確保。
さらにアルミ樹脂複合サッシLow-E複層ガラスを組み合わせることで、窓からの熱の出入りを大幅に抑えています。
これにより、室内温度が安定し、冷暖房の効率が向上。
年間で約2〜3万円もの光熱費削減が可能になります。
また、高断熱の住まいは単に光熱費を抑えるだけでなく、暮らす人の健康にもつながります。
冬場に急激な温度差によって起こるヒートショックのリスクを軽減し、結露の発生も少ないため、カビやダニの繁殖を防ぎ、住環境を清潔で快適に保ちます。

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