「和室のぬくもりをそのままに」—建て替えで叶えた新しい暮らし


■新しいお住まいで特にこだわった所はどんな所ですか?

「実は、建て替える前の家も和室が中心のつくりで、ずっと畳の暮らしだったんです。
子どもの頃から慣れ親しんだ和室の雰囲気が好きで、新しい家でもそれをそのまま引き継ぎたいと思っていました。
今どきはフローリングが多いけど、やっぱり畳の上で過ごす時間は落ち着きますし、寝転んだり、座ったりが気持ちいい。

最初はリビングだけ和室にしようと思っていたんですけど、話を進めるうちに全部和室でもいいかなと。
結果、全部の部屋を和室にしました。
和室って掃除が大変そうに思われますが、最近の畳は丈夫で手入れも楽なので、快適に暮らせています。

外観は逆に洋風にしてみました。
中と外のギャップが面白いですし、自分達らしさが出せたと思います。」

■ 大川工務店に依頼された決め手は何でしたか?

「一番は、社長さんの親身な対応ですね。
家の老朽化が進んでいて、当初はリフォームを考えていたんですが、
現地を見て頂いたら『補修よりも建て替えの方が安心ですよ』と率直にアドバイスしてくれたんです。
その言葉にすごく安心感を持てましたし、決断の背中を押して貰いました。」

■ 設計士や営業の対応はいかがでしたか?

「本当に皆さん親切で、話しやすかったです。
こちらの希望をじっくり聞いてくれつつ、プロの視点からも色々と提案してくれて、納得のいく家づくりができました。

資金面でも、一緒に考えてくれて無理のない計画を立てられたのが有り難かったですね。
質問や不安も気軽に相談できて、ストレスなく進められました。」

■実際に住んでみて、暮らし心地はいかがですか?

「とても住みやすく快適です。
畳の感触や障子越しの柔らかい光が、本当に落ち着きます。
昔の家の懐かしい雰囲気が自然と感じられて、心地よいんです。

子ども達も畳の上でのびのび遊んでいますし、家族みんな満足しています。
来客にも『和室の家っていいね』と言って貰えて、選んで良かったなと実感しています。」